第191話 ヴィスコ・テクノロジーズとシンバイオ製薬を一旦売却
今日は10月13日の木曜日、サツマイモの日である。
本日の株式市場は、9月の米消費者物価指数(CPI)の発表が日本時間の今晩に控えていることもあってか、全体的に弱い値動きとなり、日経平均、TOPIX、東証マザーズ指数全て下落し、特にマザーズ指数の下げが目立った。ただ、その一方で一部の自動車関連株に関してはプラスで推移するなど、買われる動きも見られた。
そうした中でKOは、昨日買ったばかりのシンバイオ製薬の朝の板が、690円ところに厚い買い板があり、下げそうな雰囲気が強かったため、薄利ではあるが、一旦手放すことにした。
さらにKOは購入して以降、なかなか買値を上回ることができなかったがヴィスコ・テクノロジーズがようやく買値を上回ったため、こちらも一旦売却することにした。
KOは両銘柄とも、また下落するようであれば再度インすることも視野に入れているようであったが、今後も慎重に売買をしていくつもりのようであった。
(第192話へとつづく)
本日の売買損益
本日の売買損益は+230円であった。なお、当コーナーの運用成績は上部にある「今年の運用成績」にて掲載している。