第11話 日銀金融政策決定会合のイベント終了

今日は1月18日の火曜日、都バスの日である。

本日の株式市場は、午前中はこれまで売られてきた新興系が買われ、逆にこれまで買われてきたバリュー系を利確する動きがチラホラ見られたが、後場以降は徐々に値を下げ、結局、昨日よりもマイナスとなっている新興系の装備品(銘柄)も散見された。

そうした中でKOは、本日も仕事で多忙だったこともあり、軽く株式市場を除いた程度で、何も取引はしなかった。

ただ、KOは数日前から仮に日銀金融政策決定会合の結果の中で、日本の金融緩和政策の変更を匂わせる内容があった場合には、一気に円高&株安になるリスクも頭の片隅に入れていたため、この日を注視していたようであったが、クロちゃんの会見も含め、金融緩和を継続するとのことであったため、とりあえず一安心をしていた。

しかし、20時現在、アメリカの先物、日経の先物が下がっている状況を目にし、やはり寅年の相場、アメリカの金融引き締め政策の年の相場は、そう簡単には行かないと、改めて感じているようであった。

(第12話へとつづく)

本日の売買損益

本日の売買損益は何も売却をしていないため、0円であった。なお、当コーナーの運用成績は上部にある「今年の運用成績」にて掲載している。

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