第187話 リプロセル300株と大泉製作所を利確

今日は10月6日の木曜日、国際協力の日である。

本日の株式市場は、昨晩のアメリカ市場は下げたものの、アメリカ市場の先物がプラスで推移していたこともあってか、日経平均、TOPIX、東証マザーズ指数全てが上昇して引けた。

そうした中でKOは、まず昨晩のPTSでであるが、先日買い増しし、400株になっていたリプロセルが、カリフォルニア州再生医療機構と臨床用iPS細胞の提供で合意したというIRが引け後に出され、暴騰していたため、うち300株は利確をした。

本日に関しては、昨日買ったばかりの大泉製作所を出来高が少なかったこともあり、一旦手放すことにした。また下がれば買いたい気持ちもあるようであるが、これからは節税対策の売りも出やすくなってくるので、KOはあまり無理に攻めない戦略で今年を乗り切るつもりのようであった。

（第188話へとつづく）

本日の売買損益

本日の売買損益は＋14,910円であった。なお、当コーナーの運用成績は上部にある「今年の運用成績」にて掲載している。