第78話 売買を一切せずに静観
今日は4月26日の火曜日、よい風呂の日である。
本日の株式市場は、昨晩のアメリカ市場が上昇した流れを引き継ぎ、日経平均、TOPIX、東証マザーズ指数の全てで上昇した。ただ、決算相場に突入していることもあってから、それほど大きな上昇とはならなかった。
そうした中でKOは、先日購入した豊和工業など、薄利で利確できる状況ではあったが、豊和工業は昨年同様、今回も上方修正が出る可能性もあるので、利確はせず、本日は一切何も売買はしないで静観した。
なお、保有株のテクノホライゾンは残念ながら下方修正が出たことにより、一時ストップ安になるまで売り込まれたが、テクノホライゾンに関しては、配当利回りは良いので、配当をもらいつつ、今後の巻き返しにKOは期待をしているようであった。
(第79話へとつづく)
本日の売買損益
本日は何も利確も損切もしていないため、0であった。当コーナーの運用成績は上部にある「今年の運用成績」にて掲載している。