第33話 ヴィスコ・テクノロジーズ、藤倉コンポジットらで結果的にデイトレ

今日は2月18日の金曜日、冥王星の日であり、嫌煙運動の日でもある。

本日の株式市場は、海運や防衛関連などの一部のセクターを除き、引き続き、地政学的リスクの高まりなどもあり、朝から弱い展開となった。なお、後場に入り、若干回復の兆しも見られたが、最終的にJASDAQ以外はマイナスで引けた。

そうした中でKOは、ここのところ下げていた銘柄に関しては、そろそろリズム的に一旦反発してもいい頃ではないかと考え、ヴィスコ・テクノロジーズ、藤倉コンポジット、エコモット、スターティアホールディングスらをそれぞれ100株購入した。

後場に入ってからは、相場全体の下落が和らいだのと、監視している銘柄や保有している銘柄の中でも出来高を伴って売買されているものもチラホラみられたことから、そろそろ相場全体が反発する兆候ではないかと考え、KOはそれらの銘柄をそのまま持ち越すことも視野に入れた。

ただ、今日は相場が不安定な中で迎える週末であり、ウクライナ問題もどうなるか分からない。

結局、KOは色々と考えた結果、やはり今は無理をすべきではないという結論に至り、昨日購入したJストリーム、さらには本日購入した分のうち、スターティアホールディングス以外は全て手仕舞いし、今週を終えたのであった。

(第34話へとつづく)

本日の売買損益

本日の売買損益は+4,520円であった。なお、当コーナーの運用成績は上部にある「今年の運用成績」にて掲載している。

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